岩手県立中部病院

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岩手県立中部病院における新型コロナウイルス感染症対策について

 新型コロナウイルス感染症については、国内の感染者が依然増加している状況にあることから、国においては、全都道府県を対象とした緊急事態措置が5月31日まで延長されたところです。

 現在、岩手県内では感染確認者がゼロでありますが、大幅に患者数が増加する可能性を想定し、「岩手県新型コロナウイルス感染症医療体制検討委員会」の検討を踏まえ、当院では次のとおり診療体制を整備し運営しております。

 

〇 基本的な診療体制

 当院はこれまで二次医療圏域内の基幹病院として、救急医療や高度・専門医療を提供する機能を担ってきており、新型コロナウイルスの感染が広がる中にあっても、患者の感染の有無にかかわらず、手術、分娩、インターベーション治療などに、これまでどおり対応し、二次医療圏域内で完結する医療を目指し運営します。

 

〇 新型コロナウイルス感染症に係る診療体制

 県の「岩手県新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に基づき、感染発生のフェーズ及び患者の重症度等に応じた医療機関の役割分担による対応を基本として、診療体制を整備しています。

 

(1)入院医療

 ・20床の結核病棟を含む一つの病棟を「新型コロナ感染症専用病棟」として、ゾーニングなどを実施し、感染症患者の大幅な増加に備え入院診療体制を整備しました。(4月24日設置)

 

(2)手術等への対応

・8室ある手術室の1室に簡易陰圧装置を設置し、新型コロナウイルスに感染した患者及び疑われる患者の手術や分娩等にも対応できるように整備しました。(4月24日設置)

 

(3)外来診療

 ・外来診察待合の混雑緩和など患者が安心して医療を受けることができる環境づくりのため、薬の処方を目的とした電話での再診を実施しています。(4月対応済み)

                令和2年5月8日  岩手県立中部病院長

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