岩手県立中部病院

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指導医からのメッセージ

指導医からのメッセージ

医療研修室長 安田 猛彦

院での初床研修を考えられているみなさんへ 

初期臨床研修の2年間で学んだことは医師人生の土台となります。
当院は地域の基幹病院であり、研修医の定員も12名と程よいことから多くの症例を経験することが可能です。各科の垣根も低く、上級医にも相談しやすい環境が整っていますので向上心を持って診察能力を身につけてください。
そして命と向き合い、心に寄り添うことの大切さを学んでください。
その過程でメディカルスタッフとともに診療を行っていることを自覚し協調性を持ってください。
研修医の存在が病院を活性化させ、病院の総合力底上げに必要不可欠となっています。
当院では初期臨床研修に必要な症例、環境が整っており、2年目の後半では皆自信を持って診療を行っています。
病気も人も診ることのできる医師を目標に当院であなたの初期臨床研修をスタートさせましょう。

 

医療研修科長 佐藤 梢

準備中

 

参与 田村 乾一

初期臨床研修病院をどこにするか悩んでいるあなたへ
 (初期臨床研修担当を20年間行ってきた経験からのアドバイス)

各病院のホームページ、レジナビ・マイナビなどの業者の研修病院情報が豊富な今、情報に埋もれてしまい、自分に適している病院が決められないかも・・・気になった病院は、遅くても5年生の秋頃までには病院見学をしましょう。
その研修病院に入ると、あなたが感じる「病院の雰囲気」があるはずです。
「病院の雰囲気」?と思うかもしれませんが実は大事なのです。それが研修病院選択の決め手になるはずです。
研修病院の雰囲気・風土を作っているのは、建物よりも研修病院のスタッフ一人一人の思いや情熱です。
ぜひ岩手県立中部病院へ見学に来て、「病院の雰囲気」を感じてください。
お待ちしております。

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