岩手県立中部病院

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アミロイドPET検査導入のお知らせ

当院では、令和7年2月から「アミロイドPET検査」を導入しています。

アミロイドPET検査では、放射性医薬品(18F-Flutemetamol)を体内に投与して、アルツハイマー病の診断をします。体内に投与された薬から放出される放射線をPET-CTで撮像し、脳内へのアミロイドβ蛋白の集積度合いを調べて診断します。

当院への検査依頼は原則として最適使用推進ガイドラインに準拠している医療機関様からの依頼のみ予約をお受けします。

 

検査申込、その他詳細は 患者ご紹介・検査申込 のページをご覧ください。

 

※ PET検査申込時の注意事項(医療機関の皆さまへ)

・従来行ってきたPET-CT検査は「FDG-PET」に表記変更していますので注意願います。

・予約変更やキャンセルは、検査前日の正午までに連絡願います。これ以降のキャンセルは、廃棄となる薬品の購入価格相当額として、約5万円(FDG)または約20万円(アミロイド)の請求をさせていただくこととなりますので、ご注意ください。

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