岩手県立中部病院

0197-71-1511

お問合せ

文字サイズ

病院長あいさつ

病院長あいさつ

中部病院をご利用の皆様へ


岩手県立中部病院のホームページにアクセスしていただきまして、有り難うございます。令和4年4月1日付けで病院長を拝命しました吉田徹です。どうぞよろしくお願い致します。

当院は平成21年4月に岩手県立花巻厚生病院と岩手県立北上病院が合併し、岩手県中部圏域3市1町の急性期医療を担う広域基幹病院として誕生しました。高齢化が進み医療需要が増加する中、医師の地域偏在、診療科偏在など、現在岩手県が抱える問題は数多くありますが、病院理念であります「心のかよう患者中心の医療を実践し、地域社会に貢献」 を実現するために力を尽くしていきたいと考えております。

地域の高齢化が進む中、国の方針に伴い各市町村では地域包括ケアシステムの整備を進められております。当院では、変化する医療ニーズに対応するために、PFM(Patient Flow Management)を段階的に導入し、2019年7月には入退院支援と共に地域医療福祉連携機能、各種相談機能、がん相談総合支援機能を含めた医療総合支援の部門として「えぐなるプラザ」を開設致しました。このプラザで安心・安全な入院治療とスムーズな入退院を実現するために必要なあらゆる要素に対応できるように努力しております。

また、医療情報は地元病院のみならず全県的に活用できることが必要です。県立病院間では2019年から全ての県立病院の医療情報を共有できるシステムが構築されました。そして中部圏域には医療情報連携ネットワーク『いわて中部ネット』があります。このシステムは地域の医療者のみならず介護・福祉・行政に関わる皆さんとも情報共有できるシステムです。自宅退院される方はもちろん、施設へ入所される際にも有効です。将来的には個人個人が自らの医療情報を持つPHR(Personal Health Record)の実現を目指しております。

 これからも、地域の皆様の声に耳を傾け、地域への情報発信と共に情報共有を積極的に行いながら、地域医療の充実と発展に取り組んでまいりますので、今まで以上にご協力とご支援をお願いいたします。

 

2022年4月
院長 吉田 徹

▲上に戻る