栄養管理科
栄養管理科は、入院患者さんへ「治療の一環」である食事の提供と個々に応じた栄養管理や入院・外来患者さんへの栄養相談、行政や地域施設と連携し、栄養支援を行っている部門です。
基本理念
安心・安全でおいしい食事を通して、適正な栄養管理・給食管理を実施し、チーム医療に貢献します。
基本方針
- 病院における食事は、「治療の一環」である食事療法として提供します。
- 患者さんのニーズに配慮し、治療食の質の向上を図ります。
- 患者さん及びその家族に対し、食生活に対する知識の普及、指導にあたります。
- 食品の安全を確保し、衛生上の危害を防止します。
- 業務は、効率的、経済的に運営します。
- 食事療法の効果をあげるため、職員個々が研鑽します。
- 地域との連携を図り、地域住民の健康増進に貢献します。
スタッフ紹介
スタッフ数 32名
- 管理栄養士 9名
主な認定資格
NST専門療法士、病態栄養専門管理栄養士、日本糖尿病療養指導士、いわて糖尿病療養指導士 - 栄養士 1名
- 調理師 18名
主な認定資格
給食用特殊料理専門調理師、新調理システム推進協議会認定専任講師 - 調理手 3名
- 事務補助員 1名
入院・外来栄養食事指導
医師の指示に基づき、食事療法が必要な患者さんに栄養食事指導を行っています。
| 相談日 | 月曜日~金曜日(平日のみ) |
|---|---|
| 相談時間 | 外来9~13時 入院10~16時 |
| 相談内容 | 糖尿病、慢性腎不全、高血圧症、脂質異常症、肝臓病、肥満症、嚥下障害、がんによる食欲低下など |
入院中の栄養管理
入院時に個々の栄養評価と栄養管理計画書を立案し、多職種と協働で栄養ケアを実施します。
入院中の食事
入院中の食事は、医師の指示に基づいて提供しています。
(1)食物アレルギーの対応
食物アレルギーは、入院前または入院時に看護師が聞き取った情報をもとに詳細な確認が必要な場合は、管理栄養士が病室に訪問して聞き取りを行います。
(2)食品衛生と安全管理
提供する食事は、厚生労働省の大量調理施設マニュアルに沿った衛生管理と安全管理に基づき提供しています。
(3)特別メニュー(選べるメニュー)
通常の食事負担額に追加料金をご負担いただく、特別メニューを実施しています。
治療食や嚥下機能、食物アレルギー等でお選びいただけない場合がありますので、ご了承ください。また、都合により、お休みする場合があります。
(朝パンメニュー献立例)

(※)直近の当献立をご紹介します。
(4)出産祝膳、行事食、食財の日等
出産された方のお祝い膳や行事に合わせて行事食を実施しています。
その他、県産食材を使用した食財の日や減塩適塩メニューを実施しています。
(アスパラガス)
(5)緩和ケア病棟おやつサービス
緩和ケア病棟では、毎月1回、調理師の手作りスイーツを提供しています。
(北上産桑の葉茶使用)
(6)嚥下調整食
噛む力や飲み込むことが難しい場合に食事の形態を調整して提供しています。
臨地実習
管理栄養士・栄養士・調理師養成校の臨地実習を受け入れています。
ご希望される養成校のご担当者の方は、当科までご連絡ください。