岩手県立中部病院

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各部署の紹介

各部署の紹介

緩和ケア病棟

【診療科】緩和ケア科 

【病床数】24床

【部署の紹介】

病棟目標は「痛くなく苦しくなく家族と穏やかに過ごせるように」です。緩和ケア病棟に来て良かったと思って貰える看護を提供するため、症状コントロール、良質な療養環境の提供、在宅支援を行っています。全病室の窓から自然が眺められ、家族もゆったり付き添える環境を整えています。家族は24時間面会可能、またペットの面会も可能です。スタッフは、患者さんとご家族が安心して穏やかに過ごせるよう、日々の看護を丁寧に実践しています。

 

HCU(ハイケアユニット)

【診療科】全診療科 

【病床数】8床

【部署の紹介】

HCUは地域における急性期医療の役割を果たすため、院内外の重症患者さんへの迅速な対応を使命としています。集中ケア認定看護師や救急看護認定看護師、多職種と連携しながら定期的に疾患や医療機器の勉強会を開催し、常に専門的知識と技術の向上を図っています。

緊張感のある中においても、多職種が円滑に連携し、患者・家族に寄り添う温かさのある病棟です。

 

2病棟

【診療科】外科・循環器内科・総合診療科・糖尿病代謝内科

【病床数】42床

【部署の紹介】

2病棟は、HCUと隣接しており、HCU退室後の重症度の高い患者さんを受け入れる割合が高い病棟です。また、緊急入院の患者さんが多く、迅速な受け入れができるようスタッフ皆で協力し対応しています。

病棟目標は「多職種による連携と協働、カンファレンスの充実により、患者中心の医療を提供します」と掲げています。高齢者やケア度の高い患者さんが多いため、関連する多職種と連携を図りながら退院支援や認知症ケアなどの介護支援連携にも力を入れています。

倫理的視点を持ったケアを実践することで、患者さんにとって安心・安全で納得の出来る看護が提供できるように努めています。

 

3東病棟

【診療科】小児科・産婦人科・外科・ペインクリニック科・泌尿器科

【病床数】60床

【部署の紹介】

3東病棟は、小児と女性患者さんを対象とした混合病棟です。

当院産婦人科は、地域周産期母子医療センターの役割を担い、外来と連携しながら出産から育児期まで安心して過ごせるようよう支援しています。また、地域貢献活動として助産師による思春期教育「命の授業」に取り組み、小中学校へ出前講座を行っています。

小児科では、喘息や肺炎などの急性期疾患から膠原病や血液疾患などの慢性期疾患まで幅広く受け入れています。病棟には花巻清風支援学校北上分教室を併設しており、長期療養中の小中学生患児の学習環境も整備されております。

赤ちゃんや小児科の子どもたちの笑顔に元気をもらいながら、温かい雰囲気の中でチームワークを大切にし、患者さんやご家族に寄り添った看護の提供に努めている病棟です。

【アドバンス助産師】 16名

アドバンス助産師とは、助産実践能力が一定の水準に達していることを客観的に評価され、日本助産評価機構の承認を受け自律して助産ケアを提供できる助産師のことです。
当院には16名のアドバンス助産師が在籍しており、高度な知識と技術をもとに、妊娠・出産・産後を通してお一人おひとりに寄り添い、安心して出産・育児に臨めるよう支援しています。

 

3西病棟

【診療科】外科・泌尿器科・緩和ケア科・呼吸器外科・ペインクリニック科

【病床数】60床

【部署の紹介】

周手術期や終末期等、様々な状態にある患者さんが入院しており、患者さん個々の状態に合わせた看護ケアに努めています。術後の状態変化を見逃さず、早期に発見できるよう知識を高め、適切なアセスメントを実践しています。

また、在院日数が短く、患者さんの生活背景も多様であり、退院後の生活を視野に入れた退院支援が入院前から求められます。入退院支援看護師やMSWなど院内外の多職種と連携を図り、安心して患者さんが望む生活の場に戻ることができるよう、積極的な介入を実践しています。

 

4東病棟

【診療科】整形外科・血液内科・眼科・糖尿病・代謝内科

【病床数】60床(無菌室5床)

【部署の紹介】

整形外科は、手術を必要とする患者さんが多く、大腿骨骨折地域連携パスは11の病院と連携し、切れ目のない医療サービスを提供しています。身体機能の喪失やボディイメージの混乱などに対し、身体的、心理的、社会的側面からアプローチし、回復、自立に向けた看護を提供しています。

血液内科は、中部・県南・沿岸地域において、化学療法や輸血を必要とする患者さんが治療を行っています。副作用や長期にわたる治療による苦痛が緩和される看護を実践しています。

眼科は、白内障、緑内障、網膜剥離などの手術を行っています。近隣病院からの紹介や緊急手術にも対応しております。

糖尿病・代謝内科は、糖尿病教育入院から術前の血糖コントロール、代謝性アシドーシス等に対応し、糖尿病療養指導士の資格取得者を中心に自己管理できるように支援しています。

 

4西病棟

【診療科】脳神経外科・脳神経内科・耳鼻咽喉科・皮膚科・形成外科・総合診療科

【病床数】60床

【部署の紹介】

脳神経疾患は中部圏域唯一の急性期治療施設として、脳卒中や頭部外傷などの患者さんを受け入れ、夜間・休日でも迅速に治療ができる体制を整えています。神経学症状の小さな変化を見逃さず安全な看護を提供できるように関わっています。また、入院早期から積極的にリハビリテーションを行い、他職種と連携したチーム医療を展開しています。また、「脳卒中地域連携パス」を使用して、回復期リハビリテーション病院への円滑な移行も進めています。

耳鼻咽喉科では急性期からターミナル期までの幅広い看護を提供しています。形成外科、皮膚科では、外傷や褥瘡等の手術、治療等に対応し、幅広い年齢の方へ看護を行っています。

 

5東病棟

【診療科】消化器内科・呼吸器内科・放射線科

【病床数】60床

【部署の紹介】

消化器内科は、消化器症状を有する短期入院から内視鏡検査、治療を実施した患者さんなど、多岐に渡る病期、症状の患者さんを受け入れています。

呼吸器内科は、肺炎、気胸、肺癌などの患者さんが入院しています。

放射線科は、東北に数カ所しかない設備で甲状腺癌に対しての内用療法が可能で、県内外、時には関東方面からも治療の問い合わせが来るなど、1床しかない病床は、フル稼働で治療を行っています。

退院後を見据えた療養生活が送られるよう、多職種と協働しながら、患者さん一人ひとりの状況に応じた支援を大切にしています。

 

5西病棟

【診療科】呼吸器内科・循環器内科

【病床数】60床(一般病床40床・結核病床20床)

【部署の紹介】

呼吸器内科では、主に化学療法や気管支鏡等の検査入院を行なっています。

循環器内科では、ペースメーカー植え込みや、心臓カテーテル検査、虚血性心疾患患者への冠動脈ステント留置術などのカテーテル治療が中心に行なわれています。心不全の入退院患者さんも多く、退院する患者さんのなかには、在宅酸素を導入される方もいるため、自宅で安心して過ごせるように、看護師による退院後訪問を行なっています。

住み慣れた地域・在宅へ「つなぐ」ために、担当ケアマネジャーや訪問看護師と連携をとり支援をしています。患者さんやご家族に寄り添った看護の充実をめざしスタッフ一丸となって頑張っています。

 

外来

外来は診療科が25科あり、A・B・C・D・Eの5つのブロックに分かれ、中央処置室・化学療法室・透析室で構成されています。地域の中核病院として他の医療施設より紹介される患者さんに、それぞれ専門的な診療を行っています。

外来受診される患者さんは1日平均約620人です。患者さんが安心して自宅で生活が送れるよう患者さんに寄り添い、幅広い知識と技術をもとに、高度なコミュニケーション能力を発揮し、日々わかりやすく丁寧な説明を心掛けています。中央処置室では採血・注射・点滴・輸血の他、検査や治療に対応しています。透析室と化学療法室では、専門的な治療が行なわれており化学療法を受ける患者さんは増加しています。外来の業務は多岐にわたりますが、勉強会などを通じて外来看護の専門性について学んでいます。

高齢化社会が進む中、外来の看護職員70名は、医師・薬剤師・検査技師・オペレーター・医療クラーク等、多職種と協働して「こころのかよう患者中心の医療が実践」できるように取り組んでいます。

 

手術室

手術室は8室あり、外科系10診療科の手術に対応し年間約3400件の手術を行っています。スタッフは、看護師、麻酔科医師、薬剤師、CE、レントゲン技師、臨床検査技師等の多職種がそれぞれの専門性を発揮し安全な手術が行えるよう取り組んでいます。私達は周術期看護の質向上を目指し、麻酔や体温管理・体位固定・ラテックスアレルギー対応など勉強会を行い、最新の知識を学び看護実践に繋げています。又、術後疼痛管理チーム(APS)が、手術後の痛みを軽減し早期回復をサポートするために各病棟と連携を取って活動しています。

患者さんと関わる時間は短いですが、手術を選択した患者さんとご家族の思いに寄り添い、思いやりのある看護が提供できるよう取り組んでいます。

 

救急・検査部門

救急・検査部門は、救急外来と検査(PET・CT・MRI・RI/心臓カテーテル治療・脳血管系治療/内視鏡)を担当しています。

救急室は、ベッド9床と発熱外来(感染室)があります。救急車やドクターヘリ、ウォークインの急病、傷病者に対応しています。救急車の搬入台数は年間約4700台です。近隣病院や圏域内外の病院、消防・警察等とも連携し救急患者の対応を行っています。

検査は内視鏡5室、心臓・脳血管撮影室2室、PET、CT、MRI、RI、透視検査など様々な検査治療に対応しています。予定の検査や治療だけでなく、昼夜問わず、緊急の内視鏡検査治療、心臓カテーテル治療、血栓回収術や血栓溶解術、止血術など、治療や救命のため迅速に対応しています。救急・検査ともに「患者さん、ご家族の思いを尊重し最善の看護を考え提供する」ことを目標に取り組んでいます

 

入退院支援室

外来から入院、退院、在宅までを通して患者さんをマネジメント(情報収集・アセスメント)し、患者・家族支援を行う部署です。

入院支援は、予定入院患者さんが入院する前に患者情報を把握し、関係する職種と連携し、安心して入院生活を送ることが出来るように取り組んでいます。

退院支援は、患者・家族の意向を確認しながら病棟と連携し多職種チームで支援を行っています。療養環境を整え自宅退院、転院、施設入所など院内外の関連する職種と連携しています。

1階、「えぐなるプラザ」内で患者・家族の不安・疑問、相談を共に考え、一人ひとりに合った医療が受けられるよう支援する病院の窓口でもあります。

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