岩手県立中部病院

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倫理の取り組み

倫理の取り組みについて

臨床倫理(りんりんプロジェクト)

りんりんプロジェクトとは

臨床倫理の概念と実践を、病院全体に広げていくために2025年に始動したプロジェクトです。

 

コアメンバー(りんりんサポーター)

看護各部署の看護師長補佐を中心に、医師・リハビリテーション技術科・薬剤科・栄養管理科・医療ソーシャルワーカー(MSW)・心理士など、多職種のメンバーで構成されています。

 

活動内容

各部署で倫理カンファレンス(患者の治療・ケアに関わる倫理的問題を話し合う会議)を随時開催し、記録を病院として蓄積しています。解決が難しい事例は「りんりんアドバイスチーム」がサポートします。

また、りんりんサポーターは各部署でのカンファレンスの報告・検証を行いながら、継続的にスキルアップを図っています。

 

取り組み実績
当院の4つの臨床倫理ルール

当院では、患者さん一人ひとりの意思と尊厳を大切にするため、以下の4つのルールを基盤としています。

  1. 臨床倫理の3原則を大切に——本人の意思を尊重する、与益・無危害(患者に利益をもたらし害を与えない)、社会的適切さを検討する
  2. 本人の意思が確認できないときは、本人の推定意思をもとに家族とスタッフで話し合う
  3. 意思確認と支援は共同意思決定支援(SDM)で行う
  4. 話し合う時には、ACP(アドバンスケアプランニング:今後の医療と生活の相談)を意識する
個別研修

臨床倫理研究所・清水哲郎先生監修の「臨床倫理ベーシックコース」を病院として採用し、院内スタッフへの個別研修を開始予定です(2026年後期)。

 

研究倫理

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